本場イタリアから水牛の乳を輸入して、
北海道で作り上げる新しい試み
モッツァレッラ王国といわれるイタリア。イタリアでのモッツアレッラは水牛の乳から作られます。地元の水牛(ブッファラ)の乳を使用し、イタリア職人が一つ一つ丁寧に仕上げるのモッツァレッラチーズ。出来たてのフレッシュなまま日本で製品化しました。ご自宅の食卓にブッファラのみが持つ濃厚なミルクと独特の香りをお楽しみ頂けてしまうスペシャルシステムです。初めての方は、水牛乳のコクを味わえるように、味付けをせずそのまま召し上がるのをお勧めします。
水牛のモッツアレッラは、南イタリアのナポリを中心とするカンパーニア州原産の、大変希少価値の高いモッツアレッラチーズです。水牛は、乳牛とは種が異なり、飼育そのものが難しい品種です。その乳も価値あるもので、クリーミーでとろけるような食感とコクの深い味わいをチーズにもたらします。
日本国内では、ほとんどが冷凍された状態で輸入されるため、生のフレッシュな水牛のモッツアレッラを口にできることはほとんどありません。ファットリアビオ北海道では、最新の保存技術により、イタリアから水牛の乳を輸入し、北海道でチーズに仕上げることに成功しました。これによって、日本国内でも生のフレッシュな水牛モッツアレッラを提供できるようになりました。より美味しくお召し上がりいただくために、冷えたままではなく、食前に冷蔵庫から取り出し常温に戻してからお召し上がり下さい。